2026-06-16

土地や建物を売るからには、できれば早期の成約を目指したいですよね。
しかし、不動産売却の期間は、さまざまなことが原因で長引く場合があります。
今回は不動産売却の期間が長引く原因や、成約に至るまでの一般的な期間、長引かせないための対処法について解説します。
群馬県伊勢崎市で土地や建物の売却をお考えの方は、ぜひ参考になさってください。
\お気軽にご相談ください!/

まずは、不動産売却にかかる、一般的な期間について解説します。
土地や建物を売りに出してから、引き渡しまでの一般的な期間は、3か月~半年です。
ただし、この期間はあくまでも目安です。
売却する不動産の立地や築年数、周辺環境などが悪ければ、長引くこともあります。
そのときの需要の有無によっても、期間が変わってくるでしょう。
条件が良い土地や建物であれば、より早く成約に至る可能性があります。
引き渡しまでの流れは下記のとおりです。
査定とは、土地や建物の状態を不動産会社が調査し、いくらで売却できそうかを算出することです。
机上査定と訪問査定の2種類があり、訪問査定のほうがより精度の高い査定をおこなえます。
机上査定はおおよその金額となるので、売却することがまだ決まっていない場合に利用するのがおすすめです。
査定金額に納得できたら、次は媒介契約を締結します。
媒介契約とは、仲介を依頼する不動産会社と、売主のあいだで結ぶ契約です。
契約書には契約期間や条件、報酬(仲介手数料)の金額などが記載されています。
媒介契約を締結したら、販売活動の開始です。
不動産会社は土地や建物の情報をインターネット上にアップしたり、オープンハウスをおこなったりして、買主を探します。
買主が見つかったら、次は売買契約の締結です。
契約金額や引き渡しの条件などの読み合わせをおこない、契約を締結します。
最後に決済と引き渡しをおこない、不動産売却の完了です。
スケジュールの都合や条件の交渉などによって、当初の引き渡し日より長引くこともあります。
査定から媒介契約にかかる期間は、1~4週間が目安です。
媒介契約の締結後から、買主と売買契約を結ぶまでは、1~3か月ほどかかります。
不動産は売りに出したからといって、すぐに成約に至るわけではありません。
状況によっては、販売期間が長引くこともあります。
売買契約の締結後から引き渡しまでは、1~2か月ほどかかるケースが多いです。
引き渡しのタイミングがずれたり、物件に不具合が生じたりなど、トラブルが発生すると引き渡しまでの期間が長引くでしょう。
▼この記事も読まれています
不動産売却の理由による注意点!住み替えや離婚や相続のケースごとに解説!
\お気軽にご相談ください!/

続いて、不動産売却の期間が長引く原因について解説します。
原因としてまず挙げられるのが、適正価格でないことです。
不動産には定価がないものの、相場は存在します。
相場より著しく安かったり高かったりすると、販売期間が長引く可能性があるでしょう。
とくに高すぎる場合は、長引く傾向にあります。
近年は中古物件を安く購入し、リフォームやリノベーションする方が多いです。
予算に合わない場合は、候補から外されてしまうかもしれません。
土地や建物の相場は、不動産の立地や築年数、周辺環境などさまざまな要素が絡み合って決定します。
査定金額を参考にしたり、類似物件の売り出し価格を調べたりして、売主側でも適正価格を把握することが重要です。
条件が悪いことも、原因の一つです。
たとえば駅から遠い物件や、周辺に買い物施設がない場合、期間が長引く傾向にあります。
また、築年数が古いと、建物や設備の劣化が原因で、売却が長期化するケースも多いです。
新築を好む方であれば、中古物件のなかでも築年数が新しいほうを選ぶでしょう。
築年数が古い場合、買主が住宅ローンを組みにくくなることにも注意しなければなりません。
古い物件は担保価値が低くなりやすく、返済不能になったときにお金を回収できないからです。
条件が悪い不動産を売却するときは、成約のための戦略を練る必要があります。
長引く原因として、売り出す時期が悪いことも挙げられます。
土地や建物には、売れやすい時期と売れにくい時期があります。
そのため、売れにくい時期に販売活動を開始すると、なかなか成約に至らないかもしれません。
売却に適した時期は、引っ越しシーズンである春や秋です。
この時期は物件を探す方が増えるため、土地や建物の動きも活発になります。
売りに出してすぐに成約に至る事例も多いため、販売期間が長期化しそうであれば売るタイミングを考慮してみてください。
▼この記事も読まれています
不動産売却のための査定とは?相場の調べ方や査定方法の違いを解説
\お気軽にご相談ください!/

最後に、不動産売却が長引くことを防ぐための、対処法について解説します。
対処法としてまず挙げられるのが、適正価格で売り出すことです。
先述のとおり、相場より著しく安かったり高かったりすると、販売期間が長引く可能性があります。
土地や建物を売るときは「なるべく高く売りたい!」と思うものです。
そのため、相場より高い価格を設定しようとお考えの方もいらっしゃるでしょう。
しかし、高く売りに出しても売れ残ってしまい、最終的に値下げに踏み切るという事態になるかもしれません。
早期の成約を目指すためには、査定金額を目安として適正価格で売り出すのが賢明です。
掃除や整理整頓をおこなうことも、対処法の一つです。
不動産売却では多くの場合、内覧をおこないます。
販売期間を短縮するためには、内覧時の印象を良くすることがポイントです。
好印象を与えることによって、購入を前向きに考えてくれるでしょう。
反対に、内覧時の印象が悪いと、成約が遠のいてしまいます。
そのため、室内を綺麗にし、清潔感を保つことが大切です。
掃除や整理整頓のコツとして、下記が挙げられます。
築年数や室内の状態が気になるときは、ハウスクリーニングを依頼することも、対処法の一つです。
対処法の一つとして、買取で売ることも挙げられます。
買取とは不動産会社が買主となり、直接物件を買取する方法です。
築年数が古かったり需要が低かったりする場合、仲介では成約に至りにくくなる場合があります。
そのような土地や建物でも、買取ならスムーズに売却することが可能です。
現金化までが早いことや、販売活動をおこなわなくて良いことなども、買取のメリットといえるでしょう。
ただし、不動産会社が買い取った後にリフォーム等を施して再販する事業モデルであるため、売却価格は一般的な仲介相場の7割前後になる傾向があります。
スピード・確実性を優先するか、価格を優先するかを比較検討することが大切です。
価格や物件の状態に問題がないにもかかわらず売却が長引く場合、任せている不動産会社の販売力不足や広告手法に原因があるケースも考えられます。
媒介契約の有効期間は一般的に3か月となっているため、契約更新のタイミングで活動報告書をしっかりと確認し、不満があれば別の不動産会社への変更やセカンドオピニオンを求めることも、早期売却に向けた有効な対処法です。
▼この記事も読まれています
不動産売却の注意点!仲介と買取の契約の違いや離婚・相続時の注意点を解説!
不動産売却の一般的な期間は3か月~半年となりますが、立地条件や需要の有無などによっては、長引くこともあります。
適正価格でないことや売り出す時期が悪いなど、長期化する原因はさまざまです。
築年数や室内の劣化が気になるときは、整理整頓や掃除を徹底したり買取を検討したりといった、対処法を考えてください。
伊勢崎市の不動産売却なら株式会社みらいへ。
不動産買取もおこなっており、不動産コンサルマスターと不動産のプロフェッショナルがお客様をトータルサポートいたします。
ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

株式会社みらい
伊勢崎市を中心とした相続等の不動産コンサルティングに特化した地域密着型の不動産会社です。
先代からの資産を減らすことなく、次世代につなぐ資産となるケースもございます。
『地域』に根差した不動産業者として、長年培ったノウハウで、安心・正確・秘密厳守で対応いたします。
■強み
・安心・正確・秘密厳守で対応
・8割のお客様が半年以内に売却完了
■事業
・不動産売却(仲介 / 買取)